つまずき
サッカーの単元に入りましたが、
80分でサッカーを全部終わらせて欲しいとのこと、、、
結果、マーカーの後ろに子供達を並ばせるので、精一杯。
無念。
結局、試合をしておしまい。
したいことはできませんでした。。。
そして、2チーム作ってといっても、日本なら勝手に均等になってくれるものの
バラバラ。。。
まさか、ここからだったとは、、、
いい勉強になりました。リベンジします!
部活動の復活
前任者の方が、サッカー部を作っていたのですが、なくなっていたので
校長先生とカウンターパートなどに頼み、OKをもらったので
サッカー部を復活させました。
体育の授業の時に子供達に、「サッカー部作るから」と呼びかけて、
放課後、わざわざ来てくれるのかなと、ドキドキして待っていました。
なんと、結果は11人を超える子供達が!!!
もう試合ができるじゃないか!!!
部活動のやり方として、
日本のように、体操→ラン→トレーニング→ゲームのような流れではなく
ゲームメインで、その中にインサイドキックなどの
一つのスキルを教えて使ってみようというものでやってみました。
スキルを何も知らないので、まずは、ゲームというしたいことの中に
要素を入れていく作戦です。(面白くないと子供達こなさそうとビビってます。)
最終的には、しっかりとしたメニューを組んで行いたいです。
ザンビアでの日常生活
人生初の一人暮らしがここザンビアでスタートして約一ヶ月。
そんな日常生活を。
まずは、水について、
井戸水ですべての生活水を補っています。(飲み水はボイルするか購入)
こんな感じ!
トイレ一回で約10Lの水が必要。
22歳にして、水の大切さを実感。
お腹の弱い自分には地獄です。。。
少し家の中をご紹介!日本では考えられない、
鉄格子と扉の2重が基本で、これがないと安全上住むことが
許されていません。
でも、自分の家は、子供から鶏まで扉を置けておくと侵入して来ます。
この子達は、私の姉妹のガブとマペーショ。かわいい。
そんなこんなで、毎日子供と遊んでます。
(居留守は通用せず、2時間はノックが止みません。)
ホームグラウンド
活動が始まり、内容も、、、
基本的に、G8を担当。週3コマを80分
(G5〜G7はexpresive artで音楽や図工などの日本でいう副教科的なものに含めれてい
るため、聞きに行かないとあるのかわからないため)
初めての体育はGymnasticsでも、、、
もちろんマットはない何も用具はない。
ということで、体つくり運動に近いものを行いました。
これから用具が基本的にないので、準備で困ることは確定です。
そんなことはわかって来たので大丈夫とはいえ、日本ってつくづく
いい環境だなと実感。
そして、もう一つ問題が、思ってるより現地語の使用度が高い。
それもそのはず、公用語が英語とはいえG4から英語を学び始めるため
伝わらない英語を話す先生
vs
英語を学び始めたひよこの生徒
そして、規律性のなさ。ここは改善して行かないといけない大きなポイントの一つ。
並ぶことやスポーツマンシップなど、とにかくいい意味でも悪い意味でも
自由なんです。
マーカーの後ろに並ぶ習慣がない。この格闘で一コマ終わるレベル。
ここにルールを学ばせて、自由さをうまく活用していきたいなと。
そんなこんなで、毎日同僚の先生とお話ししながらみんなに自分を
知ってもらっています。最初の3ヶ月で関係を作るぞ。
サモサを奢ってくれたりと、、、昔から周りに恵まれているなと、、、
活動スタート!!!
活動がとうとう始まりました。
簡単に要請内容を、、、
・ザンビアでは、少し前に国家試験(これをパスしないと進級できない)に、体育が導入されました。しかし、計画立てた授業や体育の授業の質がまだまだというもの。
実際に体育の経験値が少ない先生が体育を教えているため、正しい方法や技術が、、、
ポテンシャルにまだまだ頼っている感じです。
実際の教育現場に入ってみると、なんと座学が7割越え。実技が殆どない。
なので、活動内容としては、G5〜G8の実技を担当することになりました!!
これから、前任者の方から情報を集めつつ、
カウンターパートと話しながら活動を進めていきます。
まずは、慣れるところから、、、
Agriculture show と Zoooooo、そして革製品!!
holiday の続き、、、
たまたまagriculture showに行くチャンスがあったので行ってみた。
初めてのお祭りでわくわく、たくさんのお店やlive、アトラクションなど
いろんなお祭りをぎゅっとした感じ。
農業祭というのもあり、普段お目にかかれない、ネズミの食べ物などを
拝見することができました。
子供達は、顔にペイントを行いまさにお祭り。
次の日にも、ペイントがとれていない子どもなどもちらほら。。。
アフリカに来たのだから、みとかないとということで、
ルサカにある、動物園に行ってみました。
感想は、次はサバンナを、、、イマイチでしたが、ライオンだけはすごかった。
しかし、オリの安定感のなさや、動物との距離はさすがアフリカでした。
そして、そして、suger bush cafe!!!
ここでは、made in zambiaの革製品が購入可能!!
そしてここは、白人さん多し。
値段はそこそこしますが、こちらでボストンバックを購入。
k3000(3万円程度)
ザンビアの皮はザンビアで育てて日本にお持ち帰りしたいなと考えてます。
帰国時はお土産に買って帰ろうと決めてます。
そんな感じで、とうとう活動スタートです!